突き刺さる釘



どーも、ともんもです。

一度間隔があくと、なかなか再開できないブログの更新。
「思い立ったが吉日日記」とは、我ながらナイスネーミングだと思う。

最近になってfacebookのアカウントを取得、それにより本ブログの更新通知は
mixi、facebook、feedburnerの3カ所に送られるようになった。
何の為にと聞かれると、自分でもわからない。集客を目的としているわけでもないし、自分のブログを大勢の人に見てもらいたいという気持ちがあるわけでもない。

あくまでも自己満足、「俺のブログ、実はここでも見れるんだぜ」的な・・。



本日は、東京からのお客様を浜松駅へお迎えに行く事になった。
新幹線の到着は13時33分。朝、出社の段階ではこの予定は無かったため、一度家に帰って「それなり」な格好に着替えてから行こうと思い、早めに会社を出て家に向かった。

家までの道中、激しい雨が降る中、窓から見える景色の角度に違和感を感じた。


なんか少し、斜めになっている気がする・・・。



愛車ウィンダムは、どうゆうわけか前輪の空気が早く減る。
ゆっくりだが確実に、前輪の空気ばかりが減っていく。
つい最近も、スタンドへ行って空気圧を上げたばかり。高速道路のロングドライブにも耐えるような、 いわゆる「高め」設定。

前輪の空気が早く減る原因については、さっぱりわからない。どのぐらいの間隔で減っているのかもわからないし、もしかしたら自分がそうと感じているだけで実際は4輪とも均等に減っているのかもしれない。憶えていないだけで、後輪もこまめに空気を入れているのかもしれない。
タイヤのゴムを新品に換えてからまだ一年ほどしか経っていない為、古くなって空気が抜けやすくなっているなどとは考えない。

つまり、これがこのタイヤの「普通」なのだろうと。

だが、今回の症状は「空気が減っている」”それ”とは違った。
アパートの駐車場でタイヤを確認すると、一目瞭然。


これは・・・・パンクだ。


なぜ車のトラブルが起きる時は、いつもタイミングが悪いのだろう。
最近では”非情なる追い打ち”、おととしは”the Punk X'mas”。(過去のブログより)
どちらも「なぜこんな時に」というタイミングでやられている。

今回は「お客様を迎えにいく途中」である事、そしてなにより「大雨」である事。
2つが重ならなければ大した事は無い。迎えに行く途中であっただけなら、すぐにスペアに換えれば済む。大雨であっただけなら、すぐにスタンドへ行けば済む。

最優先するべきは「時間」。
つまり大急ぎでスペアタイヤに換えて駅へ向かわなければならないわけだが、よりにもよっての大雨。
ずぶ濡れになりながら一人でジャッキアップしている自分、なんて切ない・・。

頑張った介もあってか、予定時間には無事に到着。
オートバックスでタイヤを見てもらうと、細いながらも深々と釘が刺さっていた。
修理自体にかかった費用は2000円程。しかし予想外の事に時間を消費してしまった為、その分勤務時間は後ろにずれる。

朝なのか、夜なのか。
この時間の帰宅が「普通」になりつつある今日この頃。

釘が突き刺したのは、タイヤのゴムと僕の心。

以上。

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