Second Lesson

どーも、ともんもです。



背中が完全に火傷状態で激痛です。

昨日は人生で2度目、2年ぶりとなるサーフィンをしてきた。
ボードは以前先輩に頂いたものがあるが、リーシュコードはもっていなかったため前日にシラトリへ行ってリーシュコードを購入した。



普段から金が無いのが当たり前な男、たかだか3000円の買い物1つするだけでも一悶着。
「サーフショップで買うと高いかも」と話しを聞いていたので、はなから激安一点買いのつもりでシラトリへ向かったわけだが、何を思ってか自分の頭にあったリーシュコード価格は1800円ぐらい。
実際店内を歩き回るも、最安値が付いた商品は2980円。
財布の中身はなんと2900円。

足りない。

一旦車へ戻り、車内からくまなく小銭を拾い集めると合計金額が3300円に。
消費税を計算するとどーにかギリギリで購入できるだろうという額。なけなしの金をはたいて、無事道具を揃えることができた。

しかしこれでは次の日の生活ができないという事で、結局先輩からお金を借りて当日を迎えることなる。
当日は8:30に集合して数カ所場所の確認をするも、ドが付く素人の自分には何が違うのかわからない。
一応人も少なく波も程よいというポイントに決まったようだ。

ボードと購入したてのリーシュコード以外には何も持っていないので、1人だけ海パンという「THE ビギナー」丸出し状態。
先輩を見ると簡単そうにスイスイ乗っているのに、見るのと触るのではこうも違うものか。



せめてTシャツの替えをもってくれば良かったのに、上半身裸のままで熱中したため途中からは板に擦れて腹は痛いし、直射日光にさらされ続けて背中は痛いし。

結局一度も立てないまま今回も終了する事となったが、上達しない技術のわりに肌の黒さのなんと見事なこと。
日本人が一日でできる日焼けの量を大幅に超えている。

サーフィンの後は銭湯で疲れを癒し、夜は居酒屋というとても充実した1日にする事ができた。
サーフィンの最中は動画撮影にも熱中していたので、気持ちの熱いうちにと酒を呑んでからすぐに編集した。プライベートでのやる気は大したものだ。




SURF Second Lesson from TOMOYA HIRANO on Vimeo.



編集も終わり、疲れと酒で身体は睡眠を求めているハズなのに背中があまりにも痛くて全然寝付く事ができなかった。
日焼け止めなど無意味とタカをくくって、夏の日差しを甘くみた罰が当たったようだ。

この痛みは今日になっても収まる事を知らず。

いつだって「後悔先に立たず」。
次回こそは日焼け止めの購入を。


以上。

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